君を見てると僕はなんだか昔の自分を見ているような気になる事があるよ

いっぱい笑って楽しくて幸せだけれど

心に残る苦しみがいつも君を悲しませる


大切な人達に囲まれて

嬉しくて

嬉しくて

嬉しくて

でも悲しい思い出にとらわれて

また大切な人達が離れていってしまうようで怖くて


君に魔法の言葉をあげるよ

絶対にとけない魔法

忘れないで

君はずるくなんてないんだよ

君は悪くない

君は汚くなんてないんだよ

君は嫌われない


君は自分がどれだけずるいのか

自分がどれだけ弱いのか

自分がどれだけ汚いのかよく知っているね

そんな君がずるいわけがないよ

そんな君が弱いわけがないよ

そんな君が汚いわけがないよ


ねぇ

もうそんなに苦しまなくてもいいんだよ

君はそのままでいいんだ

自分を偽らなくてもいいから

そのままの君でいていいよ


君が忘れてしまったら

何度でも僕は言ってあげる

君を愛しているよ